年長の子どもたちが夏から秋にかけて取り組む「稲作体験」。その第一歩として田んぼの泥と触れ合う「泥遊び」を楽しみました。泥は苦手というお子さんもいましたが、恐る恐る田んぼに入ると慣れてきたのか笑みがこぼれます。慣れてくるとみんなで競走をしたり、ワニさん歩きをしたり…。中には座り込んで泥の露天風呂を楽しんでいる猛者もいましたよ(笑)。子どもたちにしっかりと踏み固められた田んぼの泥はいい具合の粘度となり、これからの田植えを待つばかりとなりました。さて、今年は収穫までどのような体験が子どもたちを待っているのでしょうか。とても楽しみです。