園内の田んぼで収穫した稲を干し、今日はいよいよ脱穀の日。しかし朝から不安定な天気で時折小雨も降ってきて、苦肉の策で田んぼにテントを張り、その下で脱穀をしました。以前の園バスの運転手だった大石さんが脱穀機を持ちこんで下さり、興味津々な子どもたちの目の前で次々に稲を機械に入れ、脱穀を進めてくれました。「みんなが食べるお米にするためには、これからまだまだお世話しなければならないんだよ」と説明を受けて、いつも口にするお米の大切さを噛みしめた子どもたちでした。これから籾すり、そして精米へと作業を進め、いよいよ11月17日の創立記念日には給食でこのお米を食べることになります。6月初めの泥遊びから田植え、お世話、脱穀、そして最後の精米まで、子どもたちがいつも見守ってきた稲との生活の集大成、楽しみですね!!
 
  
  
 
 
 2025 年 10 月 24 日
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